農業用ハウスの現場で起きた、笑えないハプニング3選。今だから笑って話せる話。

農業用ハウスメンテナンス編

農業用ハウスのメンテナンスの現場は、毎日が想定外との戦いです。
屋根でぎっくり腰、真夏の鉄パイプ、そして蛇。今だから笑えるけど当時は全然笑えなかった3つのハプニングを正直に書きます。

ハプニング① 屋根でぎっくり腰。そして雨が降ってきた。

EPISODE 01

天気予報は「雨は夜から」。風もない予報。今日しかない、今日やるしかない。人数をかけて1日で張り替えるぞと意気込んで現場到着。

思ったより空が暗い。雨が早まりそうな嫌な予感。でも迷っている暇はない。屋根のフィルムを剥がして、新しいフィルムを屋根の頂点まで持ち上げる作業を開始。

このフィルム、明らかに重い。でも迷っている暇はない。持ち上げに成功。屋根のてっぺん付近まで持っていったその時。

腰が壊れた。

そして同時に雨が降ってきた。ハウス内には作物がある。張り切らないとまずい。腰の激痛で足をガクガクさせ、雨にずぶ濡れになりながらなんとか張り切り完了。屋根から降りることすらできないほど痛かった。翌日ブロック注射を打ってもらいました(笑)。

学んだ教訓:重いものは絶対に一人で持たない。無理をしない。

ハプニング② 真夏のハウス内で鉄パイプに「ジュ。」

EPISODE 02

真夏の農業用ハウス内での天窓部品の交換作業。ハウスの中は外より格段に暑い。

そしてハウスの中の天窓付近はレベチで暑い。

作業を始めてまだ2分。すでに滝のような汗が出ている。

暑さでふらっとした瞬間、天窓を動かすシャフト(鉄のパイプ)に思わず寄りかかってしまった。

「ジュ。」

真夏の直射日光で熱せられた鉄パイプは、触れた瞬間に音が出るくらい熱かった。熱すぎて逆にシャキッとしました笑。笑えないけど笑えるやつです。

学んだ教訓:真夏の無理は禁物。怪しいと感じたらすぐ外に出て休憩。鉄パイプには絶対素手で触れない。

ハプニング③ 手探りで触ったら蛇だった。

EPISODE 03

ハウス内のカーテンの修理作業。脚立に乗って、見にくい狭い箇所に手を突っ込んで部品を手探りで外そうとしていた。

狭くて暗くて見えない。でも手は届く。なんか柔らかいパイプのようなものがあるぞ。なんだこれ。ちょっと動いた気がする。

かなりのサイズの蛇でした。

こんな高いところにいるんかーい!と心の中でツッコみながら、脚立の上で固まりました(笑)。

学んだ教訓:狭くて見えない箇所はライトで必ず先に照らして確認する。蛇だけでなく危険なものが潜んでいる可能性がある。

ハプニングから学んだこと。社内で共有して対策を共通認識にする

この3つのハプニング、今だから笑えるけど当時は全然笑えなかった。でもこういうトラブルから学べることがたくさんある。

現場でのトラブル対策まとめ:

・重いものは絶対に一人で持たない

・焦らない。天気が怪しければ無理に作業しない

・真夏の作業は無理しない。怪しいと感じたらすぐ外に出て休憩

・狭くて見えない箇所はライトで先に確認してから手を入れる

そしてこういったトラブルは社内で必ず共有して、対策も全員の共通認識にしています。同じ失敗を繰り返さないことが、現場の安全を守る一番の方法だと思っています。

トラブルは財産。

起きてしまったことは変えられないけど、共有することで次の事故を防げる。

笑えないハプニングが、より良い現場を作るきっかけになっています。


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