あなたは今の生活水準で幸せを感じていますか?
お金を使わないと幸せを得られないというのは思い込みかもしれない。生活水準を上げずに幸せを感じる生き方が最強だと思う理由を書きます。
お金を使った幸せにはキリがない
お金を使うことで幸せを感じることはできる。でも、そこにはキリがない。
一度生活水準が上がると、そう簡単には下げられない。高い食事・良い車・豪華な旅行。慣れてしまうと、それが当たり前になる。そして次はもっと上を求めてしまう。
生活水準を上げる → 慣れる → もっと上を求める → さらに上げる
→ キリがない沼にはまっていく → 資金が底をつく
これが生活水準を上げることの最大のリスクだと思ってる。
逆に、生活水準が低いまま幸せでいられれば、お金の不安を最小限にしながら、幸せは同等に感じて生きられる。やらない理由がない。
生活水準を上げなくても、幸せはたくさんある
実際に自分の生活を振り返ると、お金をかけなくても幸せを感じる場面がたくさんある。
・自分と家族が健康でいること
・毎日夕食を囲みながら家族で話ができること
・子供たちが元気に笑っていること
・朝のルーティンを気持ちよくこなせた時
・現場仕事がスムーズに終わった時
これ全部、お金をかけていない幸せです。当たり前に見えるかもしれないけど、当たり前だと思ってはいけない。家族が健康でいること、毎日ご飯を一緒に食べられること。これは本当にありがたいことです。
幸せを見つけるトレーニングをしている
小さな幸せを感じる力を育てるために、家族でやっていることがある。毎日夕食の時間に、全員が「今日の幸せ3つ」を言い合うルーティンです。
これは幸せを見つける、感じるトレーニングです。毎日やることで、日常の小さな幸せに気づく感度が上がっていく。今では子供たちが積極的に幸せを発表してくれる。子供たちが幸せを見つける視点を育んでいるのを見ると、この習慣を始めて本当によかったと思う。
幸せを探す目を持っていない → 幸せが目の前にあっても気づけない
幸せを探す目を持っている → 日常の至る所に幸せを見つけられる
幸せの総量は変わらなくても、感じられる量が全然違う。
経営者こそ、この考え方を持つべき
この考え方は、経営者には特に持ってほしいと思ってる。理由は経営と直結しているからです。
生活水準の話は、経営の固定費の話と全く同じ構造です。
生活の固定費(生活水準)が低い:
→ お金の不安が少ない → 経営判断が冷静になれる
→ 経営が苦しくなっても踏ん張れる
生活の固定費(生活水準)が高い:
→ お金の不安が大きい → 経営判断が焦りに左右される
→ 経営が苦しくなった時に生活水準を下げられない
見栄や派手さで生活水準を上げてしまうと、経営が苦しくなった時に身動きが取れなくなる。経営者はいつ経営状況が悪くなるかわからない。その時に生活水準が低ければ踏ん張れる。高ければ、そう簡単には下げられない。
お金を使わなくても、幸せはある
最後に一番伝えたいことを言う。お金を使わないと幸せを得られないことはないということです。
実は至る所に幸せがある。健康、家族、日常の小さな出来事。でも、幸せを見つける目を持っていないと、それらが見えなくなってしまう。
あなたは今、幸せを見つけられなくなっていませんか?もし生活の中で幸せを感じにくくなっているなら、一度「今日の幸せ3つ」を探してみてほしい。お金をかけなくても、幸せは必ず見つかるはずです。



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