会社員のうちにやっておくべきこと。3年間インプットだけして行動しなかった自分の失敗から言います。

後継者・経営者へのメッセージ編

あなたは今、頭の中で温めているアイデアや引っかかりがありますか?
自分は会社員時代に3年間インプットし続けた。でも行動はゼロだった。その後悔から言える、会社員のうちにやっておくべきことを書きます。

自分がやっていたこと。3年間インプットだけした

会社を辞めて家業継承を決心するまでの約3年間、毎日インプットを欠かさなかった。

・人生観を考えるコンテンツ

・マネーリテラシーを上げるコンテンツ(リベ大など)

・副業関係のコンテンツ

毎日欠かさず、3年間続けた。そして「よし、会社を辞めよう」と決心した。

ここで一つ正直に言う。これは完全に悪い例です。

肝心の行動がゼロだった

3年間インプットし続けたけど、肝心の経営に関する学びはほぼゼロ。副業を考えていたのに、実際に始めてもいない。継承するであろう会社の手伝いにも行っていない。

3年間

インプットだけして、行動はゼロだった期間

インプットはした。でも行動しなかった。その結果、経営の現場に入った時に「知識として知ってるけど実践できない」という状況が山ほど出てきた。インプットだけでは準備にならないということを、身をもって学んだ。

会社員のうちにやっておくべきこと

この経験から言える、会社員のうちにやっておくべきことはこうなる。

① 副業を考えているなら、小さくでいいから始める

→ 月1万円からでいい。まず動いてサンプルを取る

② 継承を考えているなら、休日に会社の手伝いに行く

→ 体験しないとわからないことが山ほどある

③ 財務の知識を入れる

→ 決算書の基本だけでも先に学んでおく

④ インプットはそこそこに、行動の割合を増やす

→ 知識より経験の方が圧倒的に価値がある

特に財務の知識は先に入れておけばよかったと強く思う。ただ、実践と決算書を組み合わせて初めて頭に入ってくる項目も多いから、結局実践が大事という結論は変わらない。

小さく試行することが重要な理由

「行動する」と言っても、いきなり大きく動く必要はない。むしろ小さく動くことが重要です。

手持ち資金の8割を投入して行動する

→ 1回しか試せない → 失敗したら終わり

手持ち資金の1割で行動する

→ 10回試せる → 失敗から学んで改善できる

結果が出ないことの方が多いから、試行回数を増やす方が絶対にいい。

小さく試行することで、サンプルが取れる。「だめだこりゃ」なのか「これはこうすればもっとよくなる」なのかが、やって初めてわかる。行動しない限り、このフィードバックは絶対に得られない。

頭の中で温めているなら、まず動いてみてほしい

今、会社員として「いつかこんなことをやってみたい」「なんか引っかかりがある」という感覚がある人に伝えたい。

その感覚を頭に寝かせたまま3年過ごすのは、もったいない。自分がそうだったから。

頭の中で温め続ける → 3年後も同じ場所にいる

小さく行動する → サンプルが取れる → 改善できる → 前に進む

会社員でいる今が、一番リスクが少ない状態で動ける時期。

給料という安全網がある今だからこそ、小さく試せる。

インプットはそこそこに、行動する。小さく試行する。これだけを意識してほしい。3年間インプットだけした自分からの、正直なメッセージです。

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