会社員時代、何が嫌だったか思い返してみた。言いなり感と評価基準の曖昧さだった。

承継決断編

あなたは今の会社員生活に違和感を感じていませんか?
自分が会社員時代に嫌だったことを正直に思い返してみました。言いなり感と評価基準の曖昧さ。同じような経験がある方に刺さると嬉しいです。

嫌だったこと① 言いなり感

入社当初、こう教育されました。「言われたことを言われた通りにやれ」。作業手順やルールが無茶苦茶厳しい会社だったので、最初はそうやって調教されていきました(笑)。

最初は何も疑うことなく淡々と作業をこなしていましたが、作業を覚えていく過程で疑問が出てくるようになりました。

「この作業、なんのためにやるんだろう?」

→ 先輩に聞いてみる

「知らん!作業手順に書いてあるから」

→ さらに追いかけていくと…

「昔の機械の時の対策がそのままになっていた。今は設備が新しいのでその手順は不要だった」

→ でもやらなければルール違反。なんやねん。

理由もわからない手順を、ただルールだからという理由でこなし続ける。これが言いなり感の正体でした。こういうことが多々あって、じわじわとモヤモヤが積み上がっていきました。

嫌だったこと② 評価基準が曖昧すぎる

もう一つ、評価基準の曖昧さです。これも具体的な体験があります。

在籍中に2年間の出向を経験しました。御栄典というやつです。2年間他社で勉強・作業を経験して、繋がりを得て帰ってきました。

しかし帰ってきたら、元いた部署の末端からスタートでした(笑)。

2年間他社で経験を積んで帰ってきた

→ 2年間いなかったので「見習い」としてスタート

→ 後輩が自分の上司になっていた

→ 出向するだけ損じゃね?と本気で思った

会社が評価することと、自分が頑張ったことがリンクしない。この感覚が積み重なると「何のために頑張るんだろう」となっていきます。皆さんもこういった経験、ありませんか?

大体この頃からYouTubeで「転職」とか調べるようになりました(笑)。

サラリーマンは生殺与奪を握られている

この2つの経験から言えることがあります。サラリーマンは生殺与奪を握られたまま働いているということです。

嫌だどうだ言っても → 会社のルールに従うしかない

転勤ねと言われれば → 転勤するしかない

給料これねと言われれば → その金額で生活するしかない

評価されなくても → 会社の評価基準には従うしかない

これが嫌であるなら、選択肢は3つしかありません。

① 耐える

② 自分で環境を移す(転職)

③ ルールを作る側になる(経営者・独立)

会社のルールを変える力は、一社員には基本的にありません。

経営者になって、この2つは解消されたか

経営者になった今、あの頃の嫌だったことは解消されたのか。正直に答えます。

言いなり感 → 完全に解消。全部自分で決められる。

評価基準の曖昧さ → 完全に解消。頑張った分が数字に直結する。

もちろん経営者になれば別の大変さがあります。売上・資金繰り・人材・責任。会社員の時には考えもしなかったことが毎日降りかかってきます。

でも「言われたことをただやる」「頑張っても評価されない」というあの感覚は、経営者になってからは一切ありません。これだけで十分だと思っています。

同じような違和感を感じているあなたへ

今の会社員生活に言いなり感や評価への違和感を感じているなら、それは正常な感覚だと思います。

耐えることが正解の時もあります。でも「このまま一生耐えるのか」と思うなら、環境を変える選択肢を真剣に考えてみてほしいです。転職でも、独立でも、家業継承でも。自分で選んだ環境で働くことで、見える景色が全然変わります。

あの頃YouTubeで転職を調べていた自分に言いたい。「もうすぐ全然違う景色が見えるぞ」と(笑)。

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