あなたは今、誰かのせいにしたくなっていませんか?
倒産寸前の会社に入って他責にしたくなった場面が死ぬほどあった。でも無理やり自責に切り替えた。その結果どうなったかを書きます。
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他責にしたくなる場面が死ぬほどあった
家業継承をして倒産寸前の会社に入った時、正直に言うと他責にしたくなる場面が死ぬほどあった。
・現預金20万円・借金5000万円の会社に入ってしまった
・工具も部品もどこにあるかわからない状態だった
・誰も状況を把握していなかった
・義父がすぐにいなくなってしまった
「こんな会社に入らなければよかった」「もっとちゃんとした会社だったら」という気持ちは、正直ゼロではなかった。
でも、その時に選んだのは自責思考でした。
無理やり自責にするくらいがいい
他責にしたくなった時、自分に言い聞かせたことがある。
「リサーチ不足だった自分の責任だ」
「入ってしまったからにはやるっきゃない」
この2つだけを繰り返した。
無理やり自責にするくらいがいいと思っている。なぜかというと、自責思考に切り替えた瞬間から、物事が動き始めるから。
他責思考と自責思考、何が違うのか
他責思考と自責思考の一番の違いは、「自分でコントロールできるかどうか」です。
😤 他責思考
「この人のせいでダメ」→ その人が変わるのを待つしかない
「この環境ではできない」→ 環境が変わるのを待つしかない
良くなるのは棚ぼた頼み。自分では何もコントロールできない。
💪 自責思考
「この人がミスしない仕組みを作ろう」→ 自分で動ける
「別の環境で作業できるように考えよう」→ 自分で解決できる
自分でコントロールして、どんどん改善できる。
他責思考は、周りが変わらない限り何も良くならない。でも自責思考は、自分が動けば今日から変えられる。この差が、3年後・5年後に大きな差になっていく。
自責思考が成長のサイクルを作る
自責思考に切り替えると、自然と成長のサイクルに入ることができる。
問題が起きる → 自分ごととして考える → 解決策を考える
→ 行動する → うまくいかない → また考える
→ また行動する → 少しずつ改善される → 成長する
このサイクルが、自責思考でいる限り永遠に回り続ける。
他責思考でいると、このサイクルに入ることすらできない。「あいつのせいだ」と思った瞬間に、思考が止まる。行動が止まる。成長が止まる。
他責にしたい気持ちはわかる。でもそれだけ損をする
他責にしたい気持ちはよくわかる。自分もそうだったから。
でも他責思考でいることは、自分が一番損をしている状態です。なぜかというと、成長のチャンスを自ら捨てているから。
他責思考でいることのデメリット:
・問題が解決しない
・成長のサイクルに入れない
・ストレスが溜まり続ける
・周囲からの信頼が下がる
・最終的に自分が一番損をする
他責を自責に切り替えるだけで、素敵な成長のサイクルに入ることができる。なんてお得なことでしょうか。コストゼロで成長できる。これだけでやらない理由はないと思ってる。
今日から一つだけ試してほしいこと
もし今、誰かのせいにしたくなっている場面があるなら、一つだけ試してほしい。
「これは自分にどんな責任があるか?」と問いかけてみること。それだけでいい。完璧に自責思考になる必要はない。無理やりでもいいから、少しだけ自分ごとにしてみる。
その小さな切り替えが、成長のサイクルの入り口になります。倒産寸前の会社に入って、無理やり自責にし続けた3年間が、1500万円の黒字につながった。自責思考の力を、自分が証明できたと思っています。



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