会社員時代に戻れるなら何をするか。本気で考えた最適解は「副業を全力でやる」だった。

経営者マインド編

経営者になって気づいたお金の話。
会社員時代に知っておきたかったこと、今の自分が会社員に戻れたら何をするか。本気で考えた答えを書きます。


BS・PLを読めると思っていたけど全くわかっていなかった

会社員時代、BS(貸借対照表)やPL(損益計算書)の存在は知っていた。なんとなく読めると思ってた。でも経営者になって実務と照らし合わせてみたら、全くわかっていなかった。

知識として「売上がここで、費用がここで、利益がここ」というのは理解していた。でも実際に自分の会社の数字を見て、「なぜこの数字になるのか」「この数字が何を意味するのか」を理解するのは全然別の話でした。

特にわかっていなかったのが、利益とキャッシュは別物だということ。黒字でもキャッシュがなければ会社は死ぬ。この感覚は、実際に現預金20万という状況を経験して初めてリアルに理解できた。

知識として知っている → 「なんとなくわかる」

実務で経験する → 「本当の意味でわかる」

この差は想像以上に大きかった。

会社員時代にもっとちゃんと財務を勉強しておけばよかったと思う。でも当時は必要性を感じていなかった。必要に迫られないと学ばないのが人間だとも思う(笑)。


社会保険は結構取られる

経営者になって改めて気づいたのが、会社員時代の社会保険のありがたさです。

会社員時代は「社会保険、結構取られるよな〜」くらいの感覚だった。でも経営者になって自分で全額負担する立場になると、会社員時代に半分負担してもらっていたことのありがたさがわかる。

会社員は社会保険料を会社と折半できる。経営者(個人事業主)は全額自己負担。この差は結構大きい。会社員でいる間は、この「見えない給与」の価値をちゃんと認識した方がいいと思ってる。


会社員時代に戻れたら何をするか。本気で考えた

「会社員時代に戻れたら何をするか」、正直本気で考えたことがある(笑)。

答えは一つだけ出た。副業で事業を持つことに全力を出す。これだけです。

会社員時代に戻れたらやること:

① 小さくテストを重ねて事業を始める

② 徐々に大きくしていく

③ 自分がいなくても回るように仕組み化する

④ スケールさせる

なぜこれが最適解かというと、会社員の状態で副業をやることがローリスク・ハイリターンだから。


会社員×副業がローリスク・ハイリターンな理由

会社員の状態で副業をやることの強みを整理するとこうなります。

① 会社員の給料がある → 生活費の心配がない状態で事業に集中できる

② 社会保険に会社が半分負担してくれる → 保険コストが低い

③ 事業で経費が使える → 税金対策になる(無駄遣いはしない)

④ 失敗しても給料があるから即死しない → リスクが低い

これだけのメリットがある。

会社員の給料がある状態で事業をスケールできれば、リスクは最小限です。うまくいけば独立できる。うまくいかなくても会社員の給料がある。この状態が一番リスクが低くてリターンが大きい。

自分は家業継承という形で経営者になったから、この「安全地帯からの挑戦」ができなかった。だからこそ、今の会社員の人には「今すぐ副業を始めた方がいい」と言いたい。


今の会社員の人へ伝えたいこと

このブログを読んでくれている会社員の人がいれば、これだけ伝えたい。

会社員でいる今が、一番チャンスです。給料があって、社会保険があって、安定した土台がある状態で副業を始められる。この状態は経営者になったら絶対に手に入らない。

小さくていい。まずテストする。それだけから始めればいい。自分みたいに崖っぷちに追い詰められてから始めるより、安全地帯にいる今から始めた方が絶対にいいと思ってる。

次回は、経営者になって変わった「失敗」への向き合い方を書きます。失敗を恐れなくなった理由を話します。


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