天気予報を確認しましたか?自信を持って「大丈夫」と思った夜に限って、やらかすんです。
ハウスのフィルムを剥がした翌日に貼るぞと意気込んでいたら、夜中にゲリラ豪雨。翌朝ハウスが水だらけになっていた話を書きます。
「明日朝から張るぞ!」の意気込みが裏目に出た
農業用ハウスの屋根フィルムの張り替えは、段取りが命の作業です。フィルムを剥がして、翌日張る。この流れで進めたいと言うのが本音。
と言うのも大体10時頃から風が吹くケースが多い。朝から剥がして、どうのこうのしている間に10時付近になってしまい、風で張りにくいとなってしまうから。
ある夏の日夕方に、お客さんのハウスのフィルムを剥がした。翌朝から張るぞという意気込みで、その日は仕事を終えた。天気も確認した。「大丈夫じゃろ。」という判断でした。
そして、夜中にゲリラ豪雨が来た。
寝ているとゴロピカ!雨の音もすごい!
しまった!ハウスの屋根剥がしたからびちょびちょになってるー!
その日はもう眠れなかった。
翌朝、ハウスが当然水だらけだった
翌朝現場に行ったら、ハウスの中が水だらけになっていた。
フィルムがない状態のハウス
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夜中にゲリラ豪雨
↓
雨が直接ハウス内に入り放題
↓
翌朝、水だらけ
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排水作業に半日かかる
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フィルムを張るどころじゃない
フィルムを張る予定だった翌日の午前中が、まるまる排水作業になった。お客さんにも迷惑をかけてしまった。本当に申し訳なかった。
夏の天気を侮っていた
この失敗の原因はシンプルです。夏の天気を侮っていた。
夏のゲリラ豪雨は予測が難しい。天気予報で晴れ予報でも、夜中に突然降ることがある。しかも農業用ハウスはフィルムがない状態だと、完全に雨が入り放題になる。当たり前の話なんだけど、油断していた。
やってしまったこと:
・天気予報を確認したが「大丈夫じゃろ」で判断した
・夏のゲリラ豪雨リスクを甘く見ていた
・フィルムなし状態で1晩放置した
やるべきだったこと:
・夏場はゲリラ豪雨前提で計画を立てる
・フィルムを剥がす日と張る日を同日にする
・もしくは養生シートで応急処置をしておく
お客さんへの謝罪と信頼回復
翌朝、お客さんに連絡して状況を説明した。本当に申し訳なかった。
でも、ここで大事なのは隠さないことだと思ってる。やらかしたことを正直に伝えて、誠実に対応する。排水作業を最優先で終わらせて、その日のうちにフィルムを貼り直した。
信頼は積み上げるのに時間がかかるけど、崩れるのは一瞬。でも、やらかした後の対応が誠実であれば、むしろ信頼が深まることもある。今回もお客さんには最終的に「ちゃんと対応してくれた」と言ってもらえた。
失敗から学んだ、夏場の張り替えルール
この失敗以来、夏場のハウス張り替えには明確なルールを作った。
① フィルムを剥がすのと張るのは基本的に同日
② どうしても翌日になる場合は養生シートで応急処置
③ 夏場は天気予報の確認を前日夜と当日朝の2回やる
④ 「大丈夫じゃろ」は禁句。必ず最悪のケースを想定する
当たり前のことに見えるかもしれない。でも、失敗してから初めて「当たり前」が身につく。この失敗がなかったら、今でも油断していたかもしれない。
やらかし編、まだまだあります。定期的にやらかし編を書いていきます。



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