家業継承して後悔しているか、正直に答えます。
結論から言うと「なんとも言えない」です。でもその理由と、3年経った今の本音を全部書きます。
「後悔しているか」という問いに正直答えると「なんとも言えない」
家業継承して後悔しているか。この問いに正直に答えると「なんとも言えない」です。
なぜかというと、継承していない未来がどうなっていたかわからないから。比較できない未来と比べて後悔しているかどうかを判断することは、そもそもできない。
でも、継承しなかった場合の未来を想像してみると、答えが見えてきます。
継承しなかった未来を想像してみた
当時の会社に勤め続けていたとしたら、どうなっていたか。正直に想像してみます。
継承しなかった場合(想像)
・当時の会社に勤め続けていた
・転勤していた可能性が高い
・単身赴任していたかもしれない
・給料面は良いかもしれないが家族時間を失う
・子供の成長を近くで見られなかった
・妻がワンオペで苦労していた
継承した場合(現実)
・最初は本当に大変だった
・経済的な不安が大きかった
・でも家族と一緒にいられた
・子供の成長を近くで見られた
・妻のワンオペを防げた
・3年後に黒字1500万円
給料面では継承しない方が良かったかもしれない。でも家族との時間という観点では、継承して良かったと思っています。これは数字では測れない大きな価値です。
もっと正直に言うと、どっちにしろ会社を辞めてたかもしれない
継承しなかった未来をさらに想像すると、もう一つのシナリオが見えてきます。
単身赴任するくらいなら辞めるわ、となって地元の会社に転職して末端社員としてボケーっとしていた可能性もある。
そうなると、だいぶしょうもないケンジロウが出来上がっていたかもしれない(笑)。
継承しなかった場合のシナリオ①:転勤・単身赴任 → 給料は良いが家族時間を失う
継承しなかった場合のシナリオ②:転勤が嫌で転職 → 末端社員でボケーっとしていた
どっちのシナリオも、今よりしょうもない自分になっていた可能性が高い。
継承して良かったと思う理由。能力が身についたこと
経済的な不安を乗り越えて3年以上経った今、継承して良かったと思う理由がある。能力が身についたことです。
家業継承して身についた能力:
・習慣を作る力
・財務の知識
・お金を稼ぐ能力
・判断力・決断力・行動力
これらは会社員時代では伸びにくかった能力。そして一度身についたら、なくならない。
この能力は自分の一生の財産になります。会社員を続けていても、これだけの能力が身についていたかどうかは正直わからない。
この記事を読んでいるあなたへ
この記事を読んでくれている方は、近い境遇の人なんじゃないかと思っています。
・家業継承の打診があったけどどうしよう
・継承したけど何をすれば良いかわからない、不安
・継承したけど経営状況が無理ゲーすぎる
その気持ちはめちゃくちゃわかります。自分も同じ状況を経験してきたから。
でも、諦めずにやった先には「継承して良かった」と言える未来が来ます。現預金20万円・借金5000万円から始めた自分が、3年後に黒字1500万円になれた。これが証明です。
ただし、一つだけ注意してほしいことがあります。
心や体を壊すまでやってはいけない。
経営よりも自分の健康の方が大事です。限界を感じたら、必ず誰かに相談してください。
継承するかどうか迷っているなら、このブログの記事を読んで少しでも参考にしてもらえれば嬉しいです。



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