3年前の自分への手紙。「まじできついから覚悟しとけよ」としか言えない。

後継者・経営者へのメッセージ編

もし3年前の自分に会えたら何を言うか。
考えてみたけど、正直なことしか言えなかった。きれいごとなしで書きます。


「まじできついから覚悟しとけよ」としか言えない

3年前の自分に会えたとしたら、何を言うか。

考えてみたけど、出てくる言葉は一つだけでした。「まじできついから覚悟しとけよ」。それしか言えない(笑)。

よくある話で「頑張れば明るい未来が待ってる」とか「絶対大丈夫」とか言いたいところだけど、正直そんなこと言えない。あの3年間はマジでしんどかった。給料ゼロ、貯蓄が減り続ける不安、義父に怒鳴られる日々、社員さんの奥様が亡くなった時の対応。きれいごとで包める話じゃない。

だから3年前の自分に言えることは一つだけ。「まじできつい。でも覚悟さえあればなんとかなる」。これだけです。


「頑張れば明るい未来がある」とも言えない

もう一つ正直に言うと、「頑張れば明るい未来がある」とも言えない(笑)。

なぜかというと、今も全然ラクじゃないから。借金はまだある。ナフサショックが来る。経済的にゆとりがあるかというと、まだそうでもない。頑張ったからといって、すぐに楽になるわけじゃない。それが現実です。

でも、確実に言えることはある。頑張ったら、稼ぐ力がつく。考えて行動する力がつく。その力は、ラクになるかどうかに関係なく、自分の中に積み上がっていく。それは本物です。


荒療治だったけど、必要な経験だったと思う

今の世の中を見ていて思うことがある。これからの時代、考えて行動する力と稼ぐ力は、以前にも増して必要になってくる。

AIが仕事を変えていく。終身雇用は崩れていく。会社に頼りきりでは生きていけない時代が来る。そんな中で必要なのは、自分で考えて、自分で稼げる力です。

稼ぐ力だけじゃなくて:

・お金に関する知識(財務・税務・投資)

・お金に働かせる知識(資産運用・事業投資)

こういう知識が以前にも増して必要な世の中になっている。

自分がやってきた3年間は、荒療治ではあった。でも、現預金20万・借金5000万という極限状態で財務を学んで、稼ぐ力を身につけて、お金と向き合ってきた。これは確実に必要な経験だったと信じたい。

荒療治だったけど、良い経験になってる。今は本当にそう思ってる。


3年前の自分に伝えたいこと、もう少しだけ

「まじできついから覚悟しとけよ」以外にも、伝えたいことをあと少しだけ。

・財務だけは先に勉強しとけ(笑)

・近道はないから探すな、目の前のことをやれ

・朝のルーティンは早めに作れ、習慣が人を作る

・親友との宅飲みを大事にしろ、あれがなかったら精神崩壊してた

・社員さんへの投資は惜しむな、それが一番のリターンになる

・義父のことは「はいはい」でいい、感情を消耗するな(笑)

こんなところかな。一個一個は小さいことだけど、全部やってきてよかったと思ってる。


このブログを読んでる人へも同じことを言いたい

3年前の自分への手紙を書いてきたけど、これはこのブログを読んでくれてる人にも同じことを言いたい。

今しんどい人へ。「頑張れば絶対大丈夫」とは言えない。でも「積み上げれば確実に前に進める」とは言える。自分がその証明だから。

近道はない。でも、小さいことを誠実に積み上げていけば、気づいたら全然違う場所に立ってる。3年前の自分がそうだったように。

次回は、家業継承してよかったこと・後悔したことを正直に書きます。

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