個人的な収入に関する最適解を聞かれたら、迷わず「収入の柱を複数持つこと」と答える。
我が家が実際にどう分散させているか、正直に公開します。
一つの収入源に依存することのリスク
会社員時代、収入は給料だけでした。会社から毎月決まった金額が振り込まれる。それだけ。
その時は「安定していていい」と思ってた。でも経営者になってから、この状態が実はリスクだと気づいた。
収入が一つだけ → その柱が折れたら収入がゼロになる
会社員なら → リストラ・倒産・病気で働けなくなる
経営者なら → 会社が傾けば自分の収入もなくなる
一本足打法は、転んだ時に何もなくなる。
ナフサショックで本業に影響が出ている今、この「収入を分散させてきた」という事実が、精神的な安定につながってると実感してる。
我が家の収入の柱4本
今、我が家の収入の柱はこうなってる。
① 本業の会社経営
農業用ハウスのメンテナンスと資材販売。3期目で1500万円の黒字見込み。これがメインの収入源。
② 妻の仕事
妻は別で仕事をしている。妻の収入があることで、家計の底支えになってる。給料ゼロの1年間を乗り越えられたのも、妻の収入があったから。
③ 農業副業
900平米のハウスで葉物野菜を育てて販売。微々たる金額ではあるけど、黒字化できてる。本業への相乗効果もある。
④ 積立NISA
月3.5万円を淡々と積み立て中。今すぐ収入になるわけじゃないけど、インフレに負けないようにお金に働いてもらってる。
それぞれの柱の役割が違う
4本の柱、それぞれ役割が違うのがポイントです。
本業 → メインの収入。会社の成長が直結する
妻の仕事 → 安定した底支え。本業が不安定な時の保険
農業副業 → 小さいけど本業への相乗効果もある第三の柱
NISA → 今じゃなくて将来のための柱。お金に働いてもらう
全部が同じ性質じゃなくて、短期・中期・長期でそれぞれ違う役割を持ってる。これが収入分散の本質だと思ってる。
値段より先に大事なことがある
収入の柱を複数持つことで、一番変わったのは精神的な余裕です。
本業だけに依存してた頃は、本業の調子が悪くなると一気に不安になった。でも今は、本業が厳しくても他の柱がある。その安心感が、本業での判断を焦らせない。
ナフサショックで本業への影響が確定してる今も、妻の収入・農業副業・NISAという柱があることで、「じわじわ削られても大丈夫、対策を考える時間がある」という感覚でいられる。
会社員の人に特に伝えたいこと
このブログを読んでいる会社員の人には特に伝えたい。今すぐ収入の柱を増やす準備を始めてほしい。
会社員の給料は安定してる。でもそれは、会社が存続する限りという前提条件がついてる。AIの普及、産業の変化、会社の業績悪化。その前提が崩れる可能性は、昔より確実に高くなってる。
今すぐできる収入分散の第一歩:
・副業を小さく始める(週末だけでもいい)
・積立NISAを始める(月1000円からでいい)
・スキルを磨いて市場価値を上げる
一発大きく稼ごうとしなくていい。小さく始めて、少しずつ柱を増やしていく。
会社員時代に戻れるなら副業を全力でやると前の記事で書いた。それと同じ話です。安定した給料がある今が、一番リスクが少ない状態で柱を増やせるタイミング。動けるうちに動いた方がいい。
収入の柱を複数持つことが、これからの時代の個人の最適解だと自分は思ってる。経営者も会社員も関係なく。



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